2018年9月21日中日新聞朝刊より
浜松市美術館にて芸術の秋を満喫できる重厚な作品ぞろいの絵画展が始まります。
山寺 後藤美術館コレクション
「ドラマティック!西洋絵画の世界展
~バルビゾンへ歩む道~」
見どころは、「バルビゾン派」の画家たちの風景画。コロー、ミレーはもちろん、ルソー、トロワイヨン、ドービニー、ディアズ、デュプレを含めた「バルビゾン七星」の風景画を一堂に展示。一口に「バルビゾン派」の風景画と言っても、森林、川辺、畑、農夫等、描かれた対象は画家によって様々です。「バルビゾン派」の画家たちがそれぞれに注目し筆をとった風景の魅力を存分にご堪能ください。
平成30年9月22日(土曜日)~11月11日(日曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は、午後4時30分まで)
(9月22日(土曜日)のみ午前10時開館 ※午前9時30分より開会式のため)
休館日 月曜日(9月24日(月曜日)は開館、翌9月25日(火曜日)は休館、10月8日(月曜日)は開館、翌10月9日(火曜日)は休館)
一般:1,200円(900円)、高校・大学・専門学校生:900円(700円)、小・中学生500円(350円)
※()内は前売料金
※70歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名は当日券の半額
前売チケットは本日9月21日までの販売です。